
今回はこんな男性のお悩みを解決していきます。
この記事でわかること
- パーマをかける最適な頻度
- パーマを継続する上でのメリット・デメリット
- パーマを長持ちさせるには
「そろそろパーマをかけ直そうかな」
パーマをかけると徐々にカールが弱くなってきたりヘアセットがしづらくなってくるためパーマのかけ直しをする必要があります。
とはいえ「どのくらいの頻度でかけ直すべきか」、「頻繁にかけてもいいのかわからない」、「頭皮や髪へのダメージも気になる」というお客様からの声も多くいただきます。
パーマというのはカールによるデザインを加えることでヘアスタイルの変化を楽しむだけでなく、毎日のヘアセットの時短を考える上でも効果的な施術です。
パーマの状態(カールの状態)が頭皮や髪にできるだけ負担をかけず、「いい感じ」に保てることがベストですよね?
そこで今回はメンズヘアにおいてどのくらいの頻度でパーマをかけるのがいいのか、その最適な頻度について現役美容師の目線で解説していきたいと思います。
現在パーマをかけられている方はもちろん、これからパーマに挑戦したいと考えている男性は是非参考にしてみてください。
目次
パーマは毎月かけてもいいの?

パーマをかけている男性の中には毎月パーマをかけている方もいらっしゃるでしょうし、できたら毎月かけたいと考えている方もいるかと思います。
私も普段美容師をしている中で「毎月パーマをかけてもいいの?」という質問をよくいただくのですが、個人的な見解として「毎月はかけない方がいい」お伝えしています。
とはいえ誤解のないようにお伝えしたいのはかけてはダメということではなく、かけなくてもいいのでは?ということ。
お客様によって髪の長さや希望のスタイルは異なりますし、そこに対する必要性は異なります。
もちろんダメージという観点からも1ヶ月の周期でかけ直すのは注意も必要。
毎月かけるということは頻繁に頭皮と髪に負担をかけているということに間違いはありません。
最適な頻度や対策方法も順にご説明していきます!

男性必見!パーマの仕組み

パーマというのは髪の構造を緩めた状態でロッドを巻き付け固定することで髪の毛にカールをつけるという施術になります。
髪の構造を緩める際に使用するパーマ液(1剤)には髪の毛のタンパク質を構成するシスチン結合を切断する働きがあり、形を固定するパーマ液(2剤)には切断されたシスチン結合を再び繋げる働きがあります。
上記期のようにパーマ施術というのは化学薬品を使用するため髪の構造を損傷させパサつきや切れ毛を生んでしまいます。
また、薬剤が浸透する際髪の表面にあるキューティクルを剥がしてしまうことで髪の毛内部の潤いが流出しやすくなるほか外部の刺激から保護されなくなり、ダメージを受けやすくなってしまうのです。
さらにパーマ液にはさまざまな化学物質が使用されているためアレルギー反応が出てしまう場合があるだけでなく赤みは腫れ、かゆみの原因になる場合もあります。

パーマが頭皮と髪に与える影響

パーマには髪にカールや動きを加えることでデザインをプラスし、ボリューム感をコントロールすることで扱いやすい髪にしてくれる働きがあります。
その一方で薬剤を使用することで髪の毛だけでなく頭皮にもダメージや影響を与えてしまうことも事実。
ここではパーマが頭皮と髪にどのような影響を与えるのかについて解説していきます。
パーマによる頭皮への影響
パーマにもいくつか種類がありますが、一般的な「コールドパーマ」と呼ばれるパーマの場合ショートやベリーショートが多い男性だと薬剤を塗布する際にどうしても地肌に液体のパーマ液が付着してしまいます。
パーマ液に含まれるアルカリ成分には頭皮の水分を奪い乾燥させてしまったり、赤みやかゆみ・炎症を引き起こすことがあります。
また、パーマ液に含まれる成分によってアレルギー反応を起こしてしまう場合やバリア機能の低下によって細菌やカビの繁殖を促し頭皮トラブルの原因にもなる恐れもあります。
頭皮トラブルが長引いてしまうと毛根にも影響を与え抜け毛や薄毛につながる可能性も。
パーマによる髪への影響
パーマ液には髪の毛の結合(シスチン結合)を切断することで内部構造を破壊します。
この過程こそが髪の強度を低下させ弾力やツヤを失う大きな原因で髪が傷む要因とされてます。
また、パーマ液に含まれるアルカリ成分にはキューティクルを損傷させる作用があります。
キューティクルが剥がれると、髪内部の水分が蒸発しやすくなることでパサつきやゴワつきを促進し切れ毛の原因にもなります。
パーマをかけると髪にカール感や動きが生まれる一方で毛先のパサつきやゴワつきなど、見た目の印象が損なわれてしまう要因も生んでしまう可能性があります。

今生えている髪の毛にもダメージを与える一方で今後生えてくる髪の状態にも影響を与える場合も。
パーマをかける際はその頻度に注意したいですね!
男性におけるパーマの最適な頻度

前述したようにパーマは頭皮と髪に負担をかける施術になります。
もちろん人それぞれ髪質や状態、希望のスタイルは異なるためパーマ施術の必要性も異なります。
とはいえ頭皮や髪の状態を考慮しつつ継続してパーマをかけていきたいのであれば2〜3ヶ月に一回くらいの頻度でかけることをおすすめです。
例えば実際に毎月美容室に通われている方であれば、カット・カットパーマ・カット(2回に一回)、もしくはカット・カット・カットパーマ(3回に一回)のような目安です。
パーマの残り具合も必ずしも同じではない場合もあるため、どのくらいパーマが残っているかや毛先をどのくらいカットするか、そしてどのくらいの強さでパーマをかけるかなどかけ直す際は美容師さんともしっかりと相談しましょう。
また、パーマは髪の毛全体にかけることはもちろ可能ですが気になる箇所だけ部分的にかけることも可能です。
例えば「トップのボリュームだけなくなってきたので頭頂部だけパーマをかけたい」や、「顔まわりの毛流れだけ弱くなったのでかけ直したい」など頭皮と髪の負担を最小限に抑えるのであればこういった部分パーマ(ポイントパーマ)もおすすめです。
少し話は逸れてしまいますが、髪を伸ばしているのであれば希望の長さになるまでパーマはおすすめしません。
パーマは一度でもかけると髪にダメージを与えてしまいます。
髪を伸ばしているにも関わらず何度もパーマをかけることで薬剤ダメージが毛先に蓄積し、絡まりや切れ毛となって思うように髪も伸びていきません。
髪を伸ばしていると変化をつけたくなりパーマを希望される方も多くらっしゃいますが、なりたい理想を踏まえ担当の美容師さんともしっかりと相談していきましょう。
パーマを長持ちさせる方法や弱くなったパーマの活かし方についても後ほどお伝えしていきますね!

パーマが残っている髪にパーマをかけてもいいのか?

パーマが残っている髪にパーマをかけ直すことはもちろん可能です。
もちろん完全にパーマがかかっているところがなくなってからかけ直す方がヘアダメージの蓄積を防ぐことができるためいい状態を保ちながらパーマをかけることができます。
とはいえ2〜3ヵ月の周期でかけ直すのであれば以前のパーマが毛先を中心に髪に残っている場合も。
ここではパーマが残ってる髪にパーマをかけるメリットやデメリットや注意点についても解説していきます。
パーマが残った髪にパーマをかけるメリット
- 毛先のカールと馴染ませることで自然な仕上がりにすることができる
- スタイルを維持しやすくなる
- 適切な薬剤を使用するためヘアダメージを最小限に抑えることができる
パーマが残った髪にパーマをかけるデメリット
- 髪の乾燥、切れ毛や枝毛を促す
- パサつきやゴワつきが出てくる
- 過度にダメージを受けている場合kパーマがかかりにくくなる
パーマがかかっている髪に再度パーマをかけることは可能ですがヘアダメージというのは毛先に蓄積していきます。
ダメージが強く残っている髪にパーマをかけると上手くかからなかったり、さらにダメージが強く出ることで乾燥による広がりが強くなることでまとまりが悪くなります。
そのため毛先のパーマが残っている状態でその上からパーマをかける際は理想のスタイルの長さは考慮しつつも、特にダメージが起こりやすい毛先は多少カットしてからかけることをおすすめします。
パーマを長持ちさせる最初の1週間

パーマをかけた後気をつけることはありますか?
パーマは徐々に弱くなっていきます。
特にパーマをかけた直後の1週間というのは髪の毛内部の結合がまだ不安定な状態でカールが落ちやすく弱くなりやすい期間です。
つまり長持ちさせるには施術後1週間の扱い方が非常に重要だということ。
ここでは普段私がパーマをかけたお客様にアフターケアとして、特に施術後1週間気をつけていただきたい内容についてお伝えさせていただきます。

48時間以内のシャンプーは避ける
パーマは元々の結合を切断しロッドを巻き付け再度固定させるのですが、定着するのに大体48時間かかると言われています。
髪の毛は濡れると水分によって膨潤し、髪の毛内部の水分や栄養が流失することで乾燥やダメージを促進させてしまいます。
特にパーマをかけた髪というのはアルカリに傾くことで膨潤しやすい状態。
シャンプーをすることによるダメージ促進を抑える上でパーマをかけた日、その次の日はなるべくシャンプーを控えるようにしましょう。
ドライヤーに注意
髪を乾かす際のドライヤーは高温すぎてしまうと熱によるダメージが加速します。
タオルドライをしっかりとし、ぬるめのお湯で優しく乾かします。
乾かす際はパーマのカールが残るように乾かし、くしやコームで引っ張ったりブローはしないようにしましょう。
髪は濡れた状態が一番ダメージを受けやすいため自然乾燥は避け、なるべく早く乾かすのがポイントです。
海やプール、温泉は控える
パーマ後は特にアルカリ性に傾いてキューティクルも開いている状態。
髪の内部にプールに使用されてる塩素や海水の塩分が入るとダメージをあたえてしまいます。
また、温泉や銭湯でも消毒のために塩素が使用されていることがあるため温泉に含まれる成分で髪の毛が傷むこともあります。
旅行や夏のアクティビティなどイベントの前に美容室でのパーマ施術を検討されることも多いかもしれませんが、もしパーマをかけるのであればイベント当日よりも1週間前の施術をおすすめします。
アイロンやコテの使用は控える
髪の主成分であるタンパク質は熱で固まるという特性があり、パーマ直後の髪の毛は特にその影響を受けやすので注意が必要です。
男性の中にもヘアセットの際にストレートアロンやコテを使う方も多いですが熱を加えることでせっかくかけたパーマに影響しダメージを進行させてしまう可能性があります。
また、アイロンやコテというのは高温のプレートで髪をプレスし伸ばしてしまいます。
それによってせっかくのパーマがとれるリスクもあるので、基本的には使わないようにしましょう。
パーマ後の最適なヘアケア

そのほかに長持ちするようなヘアケアの方法にはどんなものがありますか?
毎日使うシャンプーやトリートメントなどのヘアケアアイテムはパーマのもちだけでなく髪の状態を良くする上でも効果的です。
ここではパーマヘアにおすすめのシャンプーやトリートメントについて解説していいきます。
毎日のヘアケアアイテムを少しこだわったものに変えることでパーマヘアをより長く楽しみましょう!

最適なシャンプーを選ぶ
「髪の毛は毎日洗っている」とはいえ髪の毛や頭皮の状態に合わせたシャンプー選びをしないとダメージ促進や頭皮環境悪化につながる場合もあります。
ここではパーマヘアに最適なシャンプーの選び方について解説していきます。
洗浄成分で選ぶ
シャンプーには頭皮や髪の汚れを落とす成分として洗浄成分が含まれています。
もちろん頭皮や髪を健やかに維持する上では欠かせない洗浄成分ですが、間違ったものを選んでしまうとパーマの持ちが悪くなるだけでなく頭皮環境の悪化にもつながります。
パーマヘアの男性はアミノ酸系洗浄成分やベタイン系洗浄成分など程よい洗浄力のある成分がおすすめです。
アミノ酸系洗浄成分の特徴
- 髪や頭皮の成分と似ていることで低刺激かつ乾燥しにくい
- 髪の水分を保持し乾燥やゴワつきを防ぐ
- キューティクルへのダメージが少なくバリア機能を維持する
- 代表的成分:ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na
ベタイン系洗浄成分の特徴
- アミノ酸系洗浄成分同様、髪と頭皮の成分い似ている
- 低刺激で赤ちゃんにも使用できるほどマイルドな洗浄力
- 泡立ちがよく環境にも優しい
- 代表的成分:コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン

シャンプーに含まれる界面活性剤の種類と効果を現役美容師が徹底解説
保湿成分で選ぶ
パーマによる広がり気になる方は保湿成分がしっかりとは含まれたシャンプーがおすすめです。
シャンプーに含まれる保湿成分には下記のようなものがありますのでぜひ参考にしてみてください。
シャンプーに含まれる保湿成分
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、グリセリン、グルコース、BGなど
ノンシリコンタイプを選ぶ
シリコンが含まれているのシャンプーは指通りとツヤ感をアップさせる上で効果的です。
とはいえシリコンが髪に定着すると重さでカールが伸びてしまいパーマの持ちを悪化させる場合があります。
また、シリコンが髪の表面をしっかりとコーティングし過ぎてしまうことでパーマの薬剤が浸透しづらくなりパーマがかかりにくくなる場合があります。
髪の毛が太い方や硬い方の場合パーマがかかりづらい場合があるので、髪質からの観点でシリコンがさらにパーマのかかり具合を邪魔してしまう場合もあるため注意しましょう。
ダメージケア成分が含まれてるものを選ぶ
パーマをかけている髪はダメージを受けやすくなってます。
そのためダメージをケアしてくれる成分や補修してくれる成分が含まれいることでパサつきの改善やキープ力アップにつながります。
ダメージケア成分には下記のようなものがありますのでこちらも参考にしてみてください。
ダメージケア成分
加水分解ケラチン、シルクプロテイン、植物オイルなど
上記のような成分が含まれたパーマヘアの男性におすすめのシャンプーについては下記の記事にまとめていますのでぜひ参考にしてみてください!

パーマが長く持つメンズシャンプー厳選10本!現役美容師が徹底紹介
ヘアトリートメントで保湿
シャンプーの後は洗い流すタイプのヘアトリートメントをしっかりとつけるようにしましょう。
トリートメントと同じようにシャンプー後洗い流すタイプのケアアイテムにはコンディショナーやリンスがありますが、パーマのケアにおいてはトリートメントがおすすめです。
トリートメント、コンディショナー、リンスの特徴や違いを下記にまとめていますので参考にしてみてください。
スカルプトリートメントで保湿
パーマは髪の毛だけでなく頭皮にも負担をかける施術です。
一般的なヘアトリートメントが髪の毛そのものをケアするのに対し、スカルプトリートメントは頭皮に直接働きかけてくれるため頭皮環境を整える上で効果的なケアアイテムになります。
スカルプトリートメントの主な効果
- 頭皮の乾燥を防ぎ潤いを保つ
- 頭皮の汚れを落とし頭皮を清潔に保つ
- 血行を促進し髪の成長を促す
- 頭皮の演奏を抑えフケやかゆみを防ぐ

メンズ向けのスカルプトリートメント10選【現役美容師が厳選紹介】
アウトバストリートメントで保湿
アウトバストリートメントとは、シャンプーのあと髪を乾かす前に使用する洗い流さないタイプのトリートリートメントです。
シャンプーの後というのは髪の毛に潤いが不足しがちかつキューティクルが開いていることで敏感な状態です。
アウトバストリートメントを使用することでドライヤーの熱と風から髪を守り、髪の毛内部に潤いと栄養をプラスすることでヘアダメージの進行を防ぐ効果があります。
またパーマのカール感を綺麗に維持しモチにもつながるため自宅でのアフターケアとして最適です。
アウトバストリートメントにはミルクタイプのものとオイルタイプのものあります。
その違いについては下記を参考にしてみてください。
ヘアミルクでサラッと
油分と水分のバランスが良く、補修と保湿の両方を叶えてくれるのがヘアミルク。
しっとり感とサラサラ感を両立させたい方におすすめです。
とはいえ軽めのテクスチャのものが多く、ベタつき感やオイリーな質感が苦手な男性におすすめです。

メンズパーマや癖毛にヘアミルクは必須!最適アイテムや使い方を紹介
ヘアオイルでしっとりと
油分が多くしっとりとした質感が特徴なのがヘアオイル。
パーマやカラーなどで蓄積した乾燥ダメージが気になる男性におすすめです。
重めのテクスチャのものが多いため広がりが気になる男性にもおすすめです。

メンズにおすすめのヘアオイル10選!現役男性専門美容師が徹底解説
パーマが落ちてきた時の対処法

パーマをかける頻度は2〜3ヶ月に一回程度がおすすめです。
とはいえその間もパーマは落ち始めカールも弱くなってしまいます。
実はパーマの種類や強さによってはかけ直さなくてもちょっとした工夫をすることでカール感のあるスタイルと楽しむことがで着るのをご存知ですか?
ここでは取れかけてきたパーマをうまく扱う方法について解説していきます。
カットで隙間を作る
髪の毛は伸びてくると毛量が増え髪の毛が増えることで密度が高くなります。
そうするとパーマのカールが動く隙間がなくなってしまうことで本来持っている動きやボリューム感をうまく出すことができません。
髪の毛を濡らした時に毛先に若干のカール感があればまだ多少のパーマは残っている証拠。
毛量を減らしカットで髪の毛の間に隙間を作ることでカールが動く空間ができ、パーマ感のあるセットを再度再現することができます。
もし毎月美容室に通われている方であればパーマ→カット→カット→パーマ、1ヶ月半の周期で美容室に通われている方であればパーマ→カット→パーマ程度がおすすめです。
もちろん髪質や前回にかけたパーマの強さにもよるため、美容師さんと相談をしながら施術を行っていきましょう。
ヘアセットでカール感を出す
一般的なコールドパーマは濡れてる時にカールが強く出ます。
そのため濡れた状態でセットをするもしくはウェットな質感になるグリースやジェル、ワックスなどのスタイリング剤を使うことでカール感のあるヘアセットをすることができます。
つける際は上から撫で付けるようにつけるのではなく、下から持ち上げるように揉みこみながらつけることでパーマヘア特有のパサつきを抑えつつカールを再現してくれます。
特にパーマヘアは時間の経過とともにパサつきやすく(カールも弱くなる)なるため、ツヤ感や適度なホールド力があるスタイリングで髪の毛をくしゃくしゃと持ち上げるようにつけるよにしましょう。

パーマとカラーは同時に行ってもいいのか?

男性の中にはパーマとカラー、どちらもデザインとして楽しんでいるという方も多いかともいます。
また、年齢とともに気になり始める髪のボリュームや白髪はパーマと白髪染めでカバーすることができるためどちらも気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論、パーマとカラーは同時に行うことは可能です。
とはいえ2〜3ヶ月でのパーマを考える上では同時に行うのではなく、最低1週間程度あけてからカラーをすることをおすすめします。
パーマをかけてすぐというのはカールの結合が不安定な状態。
その状態でカラーをしてしまうと髪の毛内部に入ろうとするカラー剤によってパーマの結合が弱まってしまい、かかりが悪くなり落ちやすくなってしまうのです。
また、パーマで傷んだ状態の髪にさらにカラー剤を塗布してしまうと痛みが促進され再度パーマをかけたいと思った時にダメージが過剰に出てしまっていることでかけられない場合もあります。
パーマのもちや髪のダメージ、次回のパーマを考慮した上でなるべく同時施術はさけ1週間程度あけてからカラーをするようにしましょう。
根元だけを染める「リタッチカラー」についても頭皮トラブルの原因になる場合がなるべく時間をあけることをおすすめします。

カラーとパーマを同時にするとはげるって本当?現役美容師が徹底解説
まとめ【パーマは最適な頻度で楽しもう】
今回はパーマの最適な頻度について解説させていただきました。
結論メンズのパーマをかけ直す場合は2〜3ヶ月に一回程度がおすすめです。
もちろん長さやスタイル、毛先をどのくらいカットするのかによってパーマのかけ方や使用する薬剤の強さは変わるためもう少し短い周期で必要になる場合もあります。
とはいえパーマというのは髪の毛だけでなく頭皮にも負担をかけるものであるということを忘れず、パーマの活かし方やセットの仕方を踏まえ最適な頻度とケアで継続し楽しむようにしてきましょう!